Unity BIM Importer と
広げる新たな建築の世界

(写真左から) 伊藤周、丹野貴一郎、竹内一生、田村尚希、田中洋平

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社/ビジネスディベロップメントマネージャー

田中 洋平

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンの設立に参画し、販売戦略の立案と実施、新規事業企画などに従事。

清水建設株式会社/BIMエンジニア

丹野 貴一郎

建築において3Dモデルをベースとした情報構築システムであるBIM(Building Information Modeling)のエンジニア。xRを含めた先端テクノロジーと建築を結びつける開発や実践も行っている。

株式会社積木制作/CASE BIMマネージャー

竹内 一生

建築 CG パースを制作する積木製作にて、VR制作やBIMを活用した先端コンテンツを手がける。ものづくりの現場にxR(MR/VR/AR)技術を取り入れながらビジュアライズを行い、世の中の新しい建築のカタチに貢献している。

株式会社積木制作/セールスディビジョン・シニアディレクター

関根 健太

営業、広報、企画といったフロント業務の傍ら、クリエイターとして建築デザイン、CG制作、DTP、コピー、撮影まで幅広く手掛ける。建築ビジュアライゼーションで培ってきた技術の延長としてリアルタイムVRに注目し、イベント・プロモーションなど、VR活用の機会を広めるべく活動に取り組んでいる。

株式会社ディックス/情報技術部 部長

田村 尚希

ゲーム業界でエンジニアとして活躍後、建築業界に移籍。ゲーム業界で培ったリアルタイム3DCG技術を活かしたソフトウェア開発を行っている。昨今は、BIMソフトウェアであるAutodesk Revit/GRAPHISOFT ARCHICADのアドイン開発やデータ活用に力を入れている。

株式会社オーナカ(おなかソフト)

伊藤 周

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンの立ち上げに参画し、エバンジェリストとしてUnityを広める活動に従事。2018年1月に独立し「おなかソフト」を起業。「Unityコンサルタンティング」「VRゲーム開発」「ドローンゲーム開発」「貧困の解消を目的としたUnity教育」といった事業を展開中。

竹内一生さん(株式会社積木制作/CASE BIMマネージャー)

3次元の建物モデルデータに、素材、コスト、組み立て工程などの時間を入れ込んだBuilding Information Modeling(ビルディング インフォメーション モデリング)、BIMデータを、このたびUnityにインポートできる「Unity BIM Importer」がこのたび発表され、Unite Tokyo 2018の講演「Unity BIM Importer ~BIMデータの活用事例と新しいソリューション~」、ブースの出展が行われることになります。今回のプロジェクトの中でご自身の立ち位置と、どういった内容を担当されたのかをお話ください。

竹内積木製作 積木製作の竹内一生と申します。私は、建築系のVRやMR、ビジュアライズをやっております。現在では、BIMから派生するビジュアライズを推進しています。
BIMデータを用いた事例で言いますと、株式会社大林組様と共同開発させていただいた、BIMデータを活用した教育VRシステム『VRiel (ヴリエル)』]や清水建設様と共同研究させていただいた夢のプロジェクトの「シミズ・ドリーム」をHoloLensで体験できるものです。
これらのコンテンツでは、BIMのデータを変換する所で何度も壁にぶち当たっていました。
BIMからVR/MRへ変換する際にとてつもない時間と労力がかかることが、私にとって最大の問題でした。この問題を解決できるかもしれないと思い、このプロジェクトに参加させて頂きました。

丹野清水建設 今回のプロジェクトに関しては、2、3年前から伊藤さんに「BIMデータを取り込むのが大変なので何とかならないか」という相談をずっとしていました。それから、ディックスの田村さんと知り合ったときに、田村さんが「できるんじゃない?」という話で、そこからトントン拍子でこのプロジェクトがまとまったというような経緯ですね。
私は積木製作さんや伊藤さんともずっと一緒にお仕事をしていて、去年もUniteでそういう登壇をさせていただきました。
建築業界って、実は今ゲームエンジンにものすごく興味を持っていて。先週、アメリカで、オートデスクさん……建築業界で一番大きなソフトウェアの会社と話したときも、「もうゲームエンジンを開発するのはあきらめた、Unityを使ってくれ」ってはっきり言っていたので、そういう意味でもう建築業界はいろいろな動きがある状態です。ゲーム業界側で培ってきたものをどんどんこちらの世界でも使っていけるようになりたいなということで、今回のプロジェクトはけっこう大きな布石になるのではないかと思っています。

田村ディックス 今回、弊社はUnity BIM Importerの開発を担当しました。そもそもの経緯はUnity ソリューションカンファレンス2015で弊社が登壇し、その際に弊社が開発・販売しているBIMのビューワーデータをFBXに変換する仕組みをご紹介しました。その変換技術を開発した理由もさっき丹野さんがおっしゃっていたように「なかなかBIMのソフトウェアのデータが渡ってこない」というのを、数多く聞いていたからです。
ソリューションカンファレンス2015から正直日の目を見ることもなく数年たっていましたが、とあるご縁で、このメンバーが揃って、Unityさんの後援のもと、もうちょっとちゃんとしたシステム化をして世に出しましょう、というようなお声がけをいただきました。
FBXを通して渡すのではなくて、よりダイレクトに渡せるような仕組みを今回ご提供できたということで、建築業界とゲームエンジンの橋渡しのきっかけになればなと思っています。

伊藤おなかソフト 旧職のUnity社から引き続きなんですけど、丹野さんもおっしゃっていたように、BIMデータをUnityに持ってくるということには必ず問題がつきまとうというのは他の人からずっと聞いていました。Unityソリューションカンファレンスでも田村さんがお話ししていたのを耳にしていたので、「いずれ、コンタクトをとらないとな」と思いつつ、数年たってしまったんですが、それがこういった座組で一緒に何かご縁があり、まさにやっていこうかという話になったときに、田村さんに実際に動いているところを見せてもらったら、「これ、このままいけるね」と。
Unity 2017から新しい仕組みが入って、それを使えばもっとより簡単にBIMデータがインテグレートできるということは確信したので、「これをUnity社としてやっていきましょう」ということで、僕は全体の枠組みをつくったような感じですね。

田中Unity Unityはゲームエンジンなので、ゲーム業界はかなり広く使っていただく機会が増えていますが、それ以外の産業のユーザーさんの利用も徐々に拡大をしてきている中で、建設・建築業界という分野で、もっとUnityを活用してVRやARのコンテンツをつくりたいというニーズをずっと聞いていたので、そこで何か我々がお手伝いできることはないか、というところで、今回、ディックスさんとプロジェクトを始めさせていただきました。

関根積木製作 今回のBIM Importerそのものに対して、技術的に私が何かしたということはないんですけれども、もともと積木製作という会社は建築の設計事務所や、ゼネコン、デベロッパーといった、いろいろ建築の設計現場に携われている方々と接してきました。これまでにVRを立ち上げて来た中でも、Unityさん含め、いろいろな方々とお会いする機会も非常に多く、田村さんとお会いしたのも2015年のUnityソリューションカンファレンスのときです。私もUnityさんからお声がけいただいて登壇させていただいたのですが、その際が最初のきっかけでした。
翌年のUnite のときにCAD Importerがリリースされましたが、これはなかなか建築で使えるところまで届いていなくて……「もう少し建築で使える形で何かできないか」というのはかねがね伊藤さんにもご相談しながら、清水建設さんの丹野さんともやりとりさせていただいていました。
その流れで、既にBIM用のビューワーを作られていた田村さんにお声がけさせていただいて、一緒にこういうことができませんか、といった感じで輪を作るきっかけをお手伝いさせていただきました。

関根健太

Unityと建設業界の関わりが生み出したBIM Importer

建設業界にUnityが関わり始めたきっかけはいつごろからなのでしょうか。

伊藤おなかソフト Unityを使ってノンゲームでコンテンツを開発しているところで、一番現実的というか、一番本当に実作業として使っているのが建築だったんです。ですので、建築に対して、Unityも何かしないといけないな、というのは、各建築会社さん、デベロッパーさんを見ていて思っていました。
彼らのデータをいかにUnityにそのまま持ってくるかというのは非常に難題で、まず、容量がでかい。普通に持ってくると何か情報が欠落する。そういったさまざまな難題があって、当時は我々の腕ではどうしようもできなかった。デベロッパーさんとか建築会社さんとかが各自で頑張って手作業でやっていたというのを見ていたという状況です。

田中Unity Oculus Riftが出て、ヘッドマウントディスプレイでVRとかARが使えるようになってきてからというタイミングがかなり大きいかもしれないですね。

丹野貴一郎さん(清水建設株式会社/BIMエンジニア)

一方で建設会社、設計をされている方たちが「ゲームエンジン、使えるぞ」と思ったのはいつごろなんでしょうか。

丹野清水建設 VRが最初に出てきたとき、それこそRiftのDK2くらいからやっと建築業界の人が「使おうかな」と思い始めて……。それに向けたコンテンツをつくるとなると、自分のところで全部プログラムで開発するというのはちょっとあり得なかったんですよ。そこで最初に調べるとUnityが出てくる、DK2がある、Unityがある、さて、どうしよう?というのがスタートだったと思います。

その当時って、御社にUnityが使える方がいたわけではない……。

丹野清水建設 いないですね。とはいえ、ゼロかというと、ゼロじゃないんです。例えば、うちの会社の例でいくと「学生時代にUnityをさわったことがあります」みたいな人がいるというレベルです。それが会社の技術として存在しているわけではなくて、たまたま経験者がいる、ということがあるくらいですね。

田村ディックス BIMのデータをVRに入れ込む、ということについてはある程度、力があるゼネコンさんだったら、プロトタイプくらい、とりあえず1個だったら力わざでなんとか外注を使って、あと社内の人がそれこそ機械のように単純作業をひたすら繰り返せば何とかなるのですが、いざ、量産しようとしたときに、絶対に、「あれをもう一回やるのか」みたいな……、そんな状況に陥ります。それから、建築には設計変更が絶対ついてまわると思いますし、そのたびにつくり直すとか、データを調整し直すって、たぶん非現実だと。

伊藤周さん(株式会社オーナカ(おなかソフト))

となると、BIM Importer というのがもう絶対に必要であるというのはUnity側と建設側の両方から出てきているお話であったわけですね。

田村ディックス はい。これがあったら全然世界が変わるんじゃないかと。

伊藤おなかソフト これは世界的にもないんです。一切ないんです。そういう意味では今回かなり大きな話題になるんじゃないかなという感じです。 もともと、「BIMデータをUnityで読み込みたい」というニーズはすごいあって、どうしようかな、どうしようかなと考えているなかで、まずは一回田村さんにコンタクトをとってみようというところで話を聞かせていただきました。 そのときに見た感じ、「お、これ、いいじゃん、売れればこれでいいな」と思っていたんですけど、実はディックス田村さんのほうでこれをどうしようかというふうに問題もあったんですね。

田村ディックス そうなんです。弊社はネームバリューもないのと、あと売り方の問題というか……ちょっと下世話な話になるんですけど、弊社がどういう売り方をしても、なんだかインパクトに欠けるというか……。そういう側面でUnityさんがバックアップしていただける、弊社は技術に専念できる、それがわりと噛み合った。それが昨年の9月、秋ごろですね。

伊藤おなかソフト それからが早かったんですね。

田村ディックス 1カ月で何とかなりましたものね、ほんとに。

今まで、「ものすごい大変だった」というお話があった中で、1カ月くらいで何とかなったというのは……。

田村ディックス それは今まで弊社が、もともとさっき申し上げたBIMの外部ビューワーというもので独自にビジネスをしていたんですけど、そこでRevitとARCHICADという二大BIMソフトウェアの対応が終わっていて、要はデータを抜き出す仕組みが既に確立されている。その抜き出したデータをUnityに取り込むということだけを新しくおこすという状況で、さっき伊藤さんがおっしゃっていたように、たまたまUnityにも取り込みやすい仕組みが最近登場していて、そこもタイミングが良かったんです。

伊藤おなかソフト ちなみにScripted Importerという機能です。ちょっとマイナーですけど。その機能が入ったがために、容易に、簡単に、今回の仕組みが可能になったということですね。

BIM Importerの有用性

(写真左から)田中洋平さん(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社/ビジネスディベロップメントマネージャー 、関根健太さん(株式会社積木制作/セールスディビジョン・シニアディレクター)

実際にBIM Importerをご覧になって、使う側としてはいかがでしたか。

竹内積木製作 ARCHICADとかRevitからUnityにデータを変換する際に、形状、マテリアル、レイヤー等が欠落することがとても多かったです。DCCツールを活用しなければ綺麗にならないという問題が発生し、とてつもない作業量となっていました。
修正も含めて、毎回、DCCツールを絡ませなければいけないというのがありましたが、BIM Importerを使うことによって、一発でUnityに変換でき、ARCHICADやRevitの設定が反映されるのが感動的です。まだまだベータではありますが、お手軽でVRを見たい、MR(HoloLens)で見たいというときにはすごく役立ちます。何日間もモデルの調整にかかっていたのが、秒速で済むようになっています。

田村ディックス 外部ビューワーで、当初はあっちこっちいろいろ不具合をご報告いただいて、4年くらいかけて叩いたので、まあまあ大体のものは出るという状況ですね。取り込むほうは、そこまで大変じゃない。どっちかというとデータを出すほうがやっぱり大変なので。そこが先行して技術がある程度固まっているのが大きかったのと、Unity側も技術的に合致するところがけっこうあったので、早かったですね。

田中Unity ディックスさんが、建築の業界とゲームの業界に精通されているというのは大きかったんじゃないかと思います。

田村ディックス そうですね、確かに。ゲームエンジンみたいなものをつくっていた人間なので、わりと他のゲームエンジンのくせも想像が付きますし、建築もBIM関連で3、4年仕事をしていて、実際の設計フローで皆さんがどういうところで大変かというのもわかります。また、弊社も受託開発でVRのコンテンツ開発していたので、コンテンツ製作現場でもどこら辺が肝になるだろう、というのも、大体わかっていたので。まだまだ課題はあるんですけど、最低限、とりあえずここをクリアすればある程度使えるものになるんじゃないかというのは、納得いただいているようなので、非常にうれしいなと思っています。

田村尚希さん(株式会社ディックス/情報技術部 部長)

すでにBIM Importerを使用されている方からしてみれば、BIM Importerを利用するメリットは、圧倒的に時間の短縮につながる、そこに尽きるといった感じですか。

竹内積木製作 あとは意匠系の方で、例えば照明計画とか……あまりBIMの中でやらない方もいるかもしれないんですけど……やられている方に朗報なのがライトの情報を持ってこれるというところですね。今までのソフトだと、BIMソフトからUnityに持ってくるときに、ライトは全部欠落していたところが、問題なく変換できる。細かな調整は要りますが、レンダリングをかけてあげると、それなりに見えてくれます。高品質というよりは、時短してすぐに見れるビューワーとしてとても優秀です。スペシャリスト向けというよりは「UnityにBIMを持ち込みたい」という方を引き込む力も大きいと思います。意匠設計者でも活用でき、Unity開発者で建築を知らない人も活用できる、様々な面を持っていると思います。

田村ディックス VRに興味がある建築シーンのお客さんはすごくいるんですけど、結局、敷居が高いとかやり方がわからないというのでできなかった。ですから、潜在的なニーズはすごいんだと思います。

関根積木製作 間にトランスレーターとして、我々みたいな立場の会社が入っていたんですけど、今だと設計者がとりあえずUnityに持っていってみる。あるいはUnityを使っている人たちが設計のデータをもらってそのまま放り込んでみるという、両方の立場からアプローチできるようになったというのはすごく大きいですね。

Unite Tokyo 2018でのセッション・ブース出展について

(写真左から)丹野貴一郎さん(清水建設株式会社/BIMエンジニア)、田村尚希さん(株式会社ディックス/情報技術部 部長)、伊藤周さん(株式会社オーナカ(おなかソフト))

それでは、Unite Tokyo 2018でどんなお話をされるのかについてお伺いしていきます。

田村ディックス そうですね、事例中心で自分はいいんじゃないかと思っているんですけど……最後に自分がシステムの説明というか。たぶん、みんな、何ができるかとか、どういうものなのかというほうが知りたいと思いますし。

田中Unity 事例を見てもらいたいなと思っています。それが一番、来場者の気になるところでしょうし。

今回の講演について、受講ターゲットは建築、設計関連の方になりますか?

伊藤おなかソフト そうですね、ゲーム系はあんまり……。ただ、要は建築系という方々、ここに問題があって「ここが解消されるのでガッと来るよ」という話にはなるので、興味があれば来ていただければいいかなと思います。かなり圧倒的な形でお見せできるかと思います。

BIM Importerを導入した場合、人月換算でどのくらい楽になりそうだとか、そういった形で具体的なコストメリットを提示できるものでしょうか。

丹野清水建設 すごく単純な話で言うと、積木さんに頼まなくてよくなる(笑)。
ただ、これは、けっこう重要なことで。「頼まなくてもできる」ことが増えると、同時に頼むことが増えてくるんですよ。今までほんとにベーシックなところで頼んでいて、これは決してクリエイティブなことでも何でもない。ただのデータ変換が自分たちで簡単にできるようになれば、次のステップで本当にクリエイティブなところに手を出せるようになるので、自分のところで確かめて、もう一個こういうことをやりたいというニーズがどんどん出てくると思うんですね。これがけっこう、僕は大事だと思うんです。

田村ディックス 確かにそうですね。みんな、自分でさわって、初めて、これもやりたい、あれもやりたいってなる。

関根積木製作 僕らが絵を出して、設計者自身も初めて「あ、こうなのか」と思われることが多いんです。最近だと、Googleのスケッチアップを設計者が個人で使って、何となく3Dの空間を認識する、というケースが増えてきていますが、今まではそこすら図面を元に我々が1からモデルデータをつくり直して、そこに1週間とか2週間とか時間を割いていたんです。それがなくなるというのがものすごく効率的ですし、僕らはその分、よりそれを良く見せる方法や技術的な部分でもっとコアのところに手を進められるようになるので。

時間を短縮するというのももちろんありながら、その空いている時間に対してよりクリエイティブクオリティを上げていくというところですね。

関根積木製作 オペレーションはなるべくなくしたい。

田村ディックス そうですよね。そこについての要望もいろいろと伺っていますので、随時対応していきます。

それでは、Unite Tokyo 2018に来場される方へのメッセージをお願いします。

田村ディックス 待っていた人には待望の、待っていない人にはちょっとポカンという感じになっちゃうのかもしれません(笑)。
一回でもUnityにBIMデータを持っていこうと思った人、BIMデータを取り込もうと思った人は、ぜひセッションに来てください。

伊藤おなかソフト BIMデータで、一回でも困った人は来てください、という感じですね。

田中Unity UnityのブースでBIM Importerのデモをご覧いただくことができるようになる予定です。

Unite Tokyo 2018 Unity BIM Importer セッション「Unity BIM Importer ~BIMデータの活用事例と新しいソリューション~」は2018年 5月 9日 9時40分~を予定しています。


講演一覧はこちら

Unity BIM Importer 公式サイト