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コアメンバー3人で作り上げた『レッツプレイ!オインクゲームズ』から学ぶゲーム開発効率化術!

『レッツプレイ!オインクゲームズ』は、コアメンバー3人、開発期間も1年弱と、近ごろのオンラインプレイ対応タイトルとしては規模の小さなプロジェクトでした。 この限られた人的リソースの中で、いかに作業を効率化し発売にこぎつけたかを「ゲーム開発効率化術」と名付けて紹介します。 効率化にあたり最も難しいのは、いつも当たり前に行っている作業/時間が「非効率/無駄だと気づくこと」です。 本講演では、実例を挙げて「なぜこの作業が非効率だと気づけたのか」「どのようにして解決したのか」をお話しします。 ゲームの仕様検討の方法など、エンジニアリング以外の部分については触れません。

  • セッション時間:
    30min
    DAY1 Track2
    13:35-
  • スライド公開: あり
  • 動画公開: あり
こんな人におすすめ
・効率的なゲーム開発に興味があるプログラマー ・ゲームの本質的な実装に集中できるよう、開発環境を改善したいと考えているプログラマー ・少人数チームでゲーム開発を行なっている方
受講者が得られる知見
・非効率な作業を認識する方法 ・チームの規模に依らず活用できる開発効率化術の実例
  • きゅぶんず / 浦 義裕

    株式会社オインクゲームズ

    小さくて綺麗なものが作りたい。 とにかく高速なゲーム開発イテレーションを実現したいと考えて、日々色々作っています。 実力はGitHubをご覧ください。 カジュアルゲームからMMOまで作れます。