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裸眼で楽しむメタバース?空間再現ディスプレイの取り組み紹介とUnityをつかった開発手法
裸眼で3DCG映像の立体視が可能な空間再現ディスプレイのエンタメ実活用事例(マジカルミライ10thブース)の取り組みの紹介をもとに、その他の分野での利用提案をします。また空間再現ディスプレイ向けにUnityを使ってアプリを開発する際に工夫するポイント、ノウハウなどをお伝えします。
- こんな人におすすめ
- ・UnityでVR/ARアプリを開発している方 ・メタバースなどのサービスを企画/展開している方 ・XR技術を使ったショー、サイネージなど新しい取り組みを模索している方
- 受講者が得られる知見
- ・空間再現ディスプレイ用のアプリはVR用の既存のアセット利活用が可能な点 ・裸眼視聴体験を提供できることでユーザーへの利用導入が簡易になる点 ・インタラクションを工夫することでVRともつながり新しい体験価値を生み出せる可能性
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太田 佳之
ソニー株式会社
ブラビアのUX商品企画/ビジネスデベロップメントを担当したのち空間再現ディスプレイ(Spatial Reality Display)の商品企画を担当。立体映像を元にした新しい映像表現、インタラクションの創出を目指しています。