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ライブのノウハウを活用したバーチャルキャラクターライブのカメラと照明の紹介
バーチャルキャラクターライブを制作する際、ライブ感のあるカメラワークと照明をどのように作りますか。1曲や2曲ならまだしも、短期間で20曲分のカメラワークとステージ照明を作るとなると作業量も膨大なものになります。 LATEGRAではリアルライブで使われている機材や現場で活躍している方々のノウハウを活かし、効率よくライブ感のある映像を作る手法をとっています。本講演ではデモンストレーションを行いながら、そのシステムと最近の事例をご紹介します。
- こんな人におすすめ
- ・バーチャルライブ制作に興味のあるUnityエンジニアの方 ・ライブ感のある映像制作に興味のある方 ・VRカメラやVR照明に興味のある方
- 受講者が得られる知見
- ・バーチャルライブにおけるカメラ制御のパターンと操作Tips ・バーチャル照明の仕組みと動作 ・キャラクターを魅せるライティングのポイント
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中村 直樹
株式会社LATEGRA
東京工芸大学ゲーム学科卒業後、CGプロダクションに就職。リアルタイム系エフェクト制作業務を中心にスマホアプリ、コンシューマーゲーム、テレビやライブなど多様な現場に携わる。LATEGRAに入社してからは主に「Unity」を活用したキャラクターコンテンツ開発やAR演出制作を担当。デザインとプログラミングの合わせ技で現場オペレーションを行うテクニカルアーティスト。