Beginner

リアルメタバース社会実装の今

Psychic VR Labは、AR/VRコンテンツを制作・配信できるプラットフォーム「STYLY」を通して、人々が日常的にXRで表現された空間を身にまとう世界の、社会実装を進めています。今回は、改めてSTYLYをご紹介するとともに、社会実装の事例として、先日ニューヨークで実施された「NFT NYC2022」への参加結果を共有します。実際に、制作から現場での運用を推進したメンバーの生の声を聴きながら、ノウハウや課題を抽出していきます。

  • セッション時間:
    30min
    DAY2 Track1
    14:55-
  • スライド公開: あり
  • 動画公開: あり
こんな人におすすめ
・これからXR表現を使ってみたいけど、どうやったらいいかわからない ・街中でAR表現を使った施策を考えている ・XRを触ってみたが、誰に相談したらいいかわからない
受講者が得られる知見
・XRはすぐに試せる ・街中でARはすぐできる!が、事前準備でうまくいくかどうか決まる ・一人で悩まないで、一緒に成長する場所がある
  • 野村 つよし

    株式会社Psychic VR Lab

    ソニー株式会社で、リチウムイオン電池保護回路設計/AR関連技術開発を経験後、起業。A440/ABALでは、AR/VR分野でソフト・ハード問わず横断的なシステム開発、ディレクションに携わる。 特に、芸術家とのコラボレーションでは、メディア芸術祭大賞受賞作品「縛られたプロメテウス / 小泉明郎」やTheaterCommons'21「Suspended / 中村佑子」など、国内外で評価される作品において、機材運用からAR/VR表現のディレクションまで広範囲にサポートした。現在は、XRプラットフォーム「STYLY」の成長をめざし、ビジネス・開発の橋渡しをしつつ、STYLYサービスのPdMを担当。

  • 岡村 綾子

    株式会社Psychic VR Lab

    IAMAS卒業。音響・映像信号、センサーやネットワークを 応用し、プログラミングを用いたメディアアートや オーディオビジュアルなどを研究。 広告制作 / 教育 / 音楽制作 / メディア開発に従事。 国内外の大学、MUTEK.JP、日本科学未来館、FabCafe、などでワークショップを担う。 アート集団「Laatry」にて活動。 STYLYでは、NFTNYCにて、AR / VR / XR展示をはじめ、2022年にはXRのNFT化や、都市空間コンテンツに従事する。