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PBRやHDRは当たり前、高品質なモバイルゲームの背景に関する取り組みをご紹介

本講演では既に市販されているモバイルデバイスをターゲットにしたテックデモシーンの開発において、3D背景の表現力を上げていくために行った事前準備や追加した機能についてご紹介します。 また、基本的なライティングの作業だけでなく、視線誘導なども含めた複合的な手法についても解説いたします。 細かいエンジニアリングの話についてはデイセッション「PBRやHDRは当たり前、モバイルの限界を攻めるレンダリングパイプラインの実装」をご覧ください。

  • セッション時間:
    15min
    DAY2 Track2
    19:40-
  • スライド公開: あり
  • 動画公開: あり
こんな人におすすめ
・描画担当のエンジニアと共に表現力向上に取り組みたい方 ・PBR環境での3D背景制作について興味のある方
受講者が得られる知見
・背景の表現力を上げていく際に行った具体的な例や工夫。 ・今後高品質なモバイルゲームを制作するにあたって必要な技術。
  • 北村 康高

    株式会社コロプラ

    コンシューマーでの開発経験を経て、2016年コロプラに入社。『ドラゴンプロジェクト』の運用や新規タイトルの開発に携わる。現在は、新作や技術検証を担当しつつアート部のマネージャーを務める。

  • 宮窪 直

    株式会社コロプラ

    2018年、コロプラに2D背景デザイナーとして新卒入社。複数タイトルで背景制作に携わる。現在は新作や技術検証にて2D、3D背景制作を担当。