2022年 10月25日(火)・26日(水)
2022年 10月25日(火)・26日(水)
Unityの最新事例・技術情報を2日間にわたってオンラインで配信
10月25日(火)・26日(水)
オンライン開催
基本視聴無料
SYNC 2022 は、Unityユーザーのためのテクニカルな講演が一堂に会する大規模オンラインカンファレンスです。ゲーム、映像・アニメ、自動車・輸送、建築・建設、ロボティクスなど、様々な産業分野に広がるUnityの開発事例や技術的なナレッジをテーマにした数多くのセッションをオンラインで配信いたします。
2020年度から始動した国土交通省主導による3D都市モデル整備・活用・オープンデータ化事業Project ”PLATEAU(プラトー)”。 現実の都市空間をサイバー空間上に再現した3D都市モデルの活用により、精緻なシミュレーションや高度な分析、新たなサービス創出など、新しい価値が生まれつつある。 PLATEAUの活用により、どのようなソリューションが生まれ得るのか、これまでの取組と今後の課題について講演する。
内山 裕弥 (国土交通省)
当社では、2012年にVRシステムを導入してから、製品開発のさまざまな工程でxRシステムを適用してきました。事例の一部をご紹介しながら、Unityを使った当社のxR適用の取り組みをご報告いたします。
和田 俊幸 (三菱重工業株式会社)
スマホゲーム『ヘブンバーンズレッド』では複雑なゲームシステムの上に「最上の、切なさを。」実現するために、Unityの拡張性を活かした数多くの自作ツールを使って開発を行っています。
どういったツールで、イテレーションを高速化し、クリエイティブを磨き上げているのか、実際の画面を交えながらご紹介します。
・アドベンチャーパート、フィールドパートの制作ツール群の紹介
・バトルパートのスキル演出を制作するタイムラインエディタの紹介
・パート単位で独立したチェック環境の紹介
奥村 典史 (株式会社WFS)
天野 史也 (株式会社WFS)
マルチプラットフォームでリリースした「遊戯王 マスターデュエル」の制作事例をご紹介致します。 いまやゲームにおける「マルチプラットフォーム」と言えば、PS, Xbox, Switchといったコンシューマー機だけでなく、PC, モバイルも含まれ、多様化が進んでいます。 グラフィック周りと入力系の処理は各プラットフォーム固有であり、それらに個別で対応してしまうと膨大な時間がかかってしまうため、様々な工夫をしながらそういった問題を解決しながら制作を進めました。 考慮しなければならないスペックやアーキテクチャが飛躍的に増えている中で、Unityをどのように活用して制作していったのかをご紹介します。
吉川 貴彦 (株式会社コナミデジタルエンタテインメント)
松本 一也 (株式会社コナミデジタルエンタテインメント)
今年9月にリリースしたVRゲーム『DYSCHRONIA: Chronos Alternate』エピソード1では、Meta Quest 2の性能の最大限に活かした大量の魚群パノラマを体験できます。背景のポリゴン数はシリーズ前作の『ALTDEUS: Beyond Chronos』の3倍以上の中、360度視界で光り輝く魚の群れや巨大なクジラが泳ぐ幻想的な世界のグラフィック表現を実現した方法をご紹介します。 技術的には、ハードでのパフォーマンス測定の結果を踏まえた、解像度やアンチエリアス等のバランス調整や、ブルーム表現を中心に解説します。
山本 順也 (MyDearest株式会社)
尾上 明広 (MyDearest株式会社)
stuが目指す、ライブエンタテイメント業界のDX化に向け取り組んできた実績と、思い描く未来について、Unityを用いたテクノロジーをベースに解説いたします。
高尾 航大 (株式会社stu)
青木 雄斗 (株式会社stu)
ココネ株式会社
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
エヌビディアコーポレーション
PTCジャパン株式会社
株式会社サイバーエージェント
株式会社ブイキューブ
Game Server Services 株式会社
事前にご登録いただいたメディア関係の方へ、開催期間前にプレスキット(講演動画及び講演情報)をご提供させていただく予定です。講演内容のメディア掲載を予定されている方はご登録をお願いいたします。